lunedì 15 novembre 2021

ジョルダーノ『天に焦がれて』訳者あとがき公開

このほどパオロ・ジョルダーノの長編小説第四作『天に焦がれて』を訳しました。今週17日(水)発売です。


現代的なテーマがてんこ盛りで、ひと言で語るのはなかなか難しい物語です。
訳書あとがきが次のリンク先で公開されましたのでよかったらご覧下さい。舞台となるプーリア州のサレント地方についても後半で少し触れています。よろしくお願いします!
訳者拝

訳者あとがき(早川書房のnote)

venerdì 10 settembre 2021

Booklogで拙訳のリストを作ってみました。

https://booklog.jp/users/0ccfc952da49aa8d

発刊の日付ごとに並べられています(新しい順)。
2004年からの軌跡。石の上にもそろそろ20年近くて、根気なのか惰性なのか、それともやっぱり情熱なのか。
なんだか自分でもあれこれ感慨深いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
飯田亮介



domenica 1 agosto 2021

朝日新聞への寄稿

7月31日付けの朝日新聞の朝刊コラム欄「ひもとく」に寄稿をしました。翻訳者が毎回、好きな本を数冊ずつ紹介するリレーエッセイ企画「翻訳を生きる」です。こちらで全文無料公開されていますので、ご笑覧下さい:

翻訳を生きる:1 嵐をやり過ごす、私だけの世界 イタリア文学・飯田亮介
https://book.asahi.com/article/14408911