このほどパオロ・ジョルダーノの長編小説第四作『天に焦がれて』を訳しました。今週17日(水)発売です。
イタリアのマルケ州で2003年からイタリア語翻訳者として活動する飯田亮介の業務連絡およびPR用のページです。Traduttore editoriale giapponese delle opere di autori italiani come Elena Ferrante, Paolo Giordano, Tiziano Terzani, Fabio Geda e molti altri.
lunedì 15 novembre 2021
venerdì 10 settembre 2021
Booklogで拙訳のリストを作ってみました。
https://booklog.jp/users/0ccfc952da49aa8d
発刊の日付ごとに並べられています(新しい順)。
2004年からの軌跡。石の上にもそろそろ20年近くて、根気なのか惰性なのか、それともやっぱり情熱なのか。
なんだか自分でもあれこれ感慨深いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
飯田亮介
domenica 1 agosto 2021
朝日新聞への寄稿
7月31日付けの朝日新聞の朝刊コラム欄「ひもとく」に寄稿をしました。翻訳者が毎回、好きな本を数冊ずつ紹介するリレーエッセイ企画「翻訳を生きる」です。こちらで全文無料公開されていますので、ご笑覧下さい:
翻訳を生きる:1 嵐をやり過ごす、私だけの世界 イタリア文学・飯田亮介
https://book.asahi.com/article/14408911
Iscriviti a:
Post (Atom)
-
昨年末に刊行された拙訳『天に焦がれて』(パオロ・ジョルダーノ作、早川書房)の書評が日経新聞に掲載されました。筆者は大先輩のイタリア文学翻訳家、関口英子さんです。是非ご覧下さい。(無料会員登録が必要です): https://www.nikkei.com/article/DGXZQO...
-
このほどパオロ・ジョルダーノの長編小説第四作『天に焦がれて』を訳しました。今週17日(水)発売です。 現代的なテーマがてんこ盛りで、ひと言で語るのはなかなか難しい物語です。 訳書あとがきが次のリンク先で公開されましたのでよかったらご覧下さい。舞台となるプーリア州のサレント地方につ...
-
7月31日付けの朝日新聞の 朝刊 コラム欄「ひもとく」に寄稿をしました。翻訳者が毎回、好きな本を数冊ずつ紹介するリレーエッセイ企画「翻訳を生きる」です。こちらで全文無料公開されていますので、ご笑覧下さい: 翻訳を生きる:1 嵐をやり過ごす、私だけの世界 イタリア文学・飯田亮介 h...