もっぱらこっちで書いています。ここと、どう使い分けていこうかな。
2003年からイタリア語翻訳者として活動する飯田亮介のPR用ページです。La pagina di un traduttore giapponese libero professionista Ryosuke Iida residente a Montottone (FM). Traduco i libri italiani e anche tante altre cose.
venerdì 8 maggio 2020
giovedì 26 marzo 2020
「ナポリの物語」全4巻、キンドルで4/13日まで絶賛セール中です
Twitterでもつぶやきましたが、ハヤカワのセールで現在Amazonの電子書籍キンドル版の『ナポリの物語』がたいへんお安くなっています。4巻もあるため書籍版ですと1万円を少し超えてしまいますが、6000円とちょっとです。
セール期間は4/13日までです。文庫判が出る気配もしばらくなさそうなので、とりあえず読んでみたい、そう思われていた読者のみなさん、電子書籍で構わないようでしたら、この機会にいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
訳者拝
最近はこちらでも書いてます。どう使い分けていこうかな。
イタリア語和訳のご用命は info@traduzionegiapponese.com まで、まずはお気軽にご相談ください。
セール期間は4/13日までです。文庫判が出る気配もしばらくなさそうなので、とりあえず読んでみたい、そう思われていた読者のみなさん、電子書籍で構わないようでしたら、この機会にいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
訳者拝
最近はこちらでも書いてます。どう使い分けていこうかな。
イタリア語和訳のご用命は info@traduzionegiapponese.com まで、まずはお気軽にご相談ください。
domenica 15 dicembre 2019
ナポリの物語 第四巻『失われた女の子』12/19日発売です!
お待たせいたしました。『ナポリの物語』全四巻、ようやく完結です。
いちおう当初の計画通りですが、三年近く、お待たせしてしまいました。
僕は海外にいるため、通常であれば発売日よりも先に出版社より訳者の手元に届く「完本」(業界用語でしょうか「完成本」の略と思われます)をまだ手にしていません(12月15日現在)。ですが、先日ネットで流れ出したカバー写真を見てにやにやしております。ついでに某所より拝借した1巻〜4巻のカバー写真をひとつにつなげて、屏風状にしてみました。
いいですねえ。イラストはすべて高橋将貴(たかはし・まさき)さん、装丁は1〜2巻が仁木順平(にき・じゅんぺい)さん、3〜4巻は早川書房デザイン室です。ありがとうございました。
なんだか話題だけど、全巻で揃ってから読み始めよう、そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。時は今です。長い物語です、年末年始に是非。
19日(火)の発売開始後、あとがきもこちらで公開します。
これまでの状況を見るに、たぶん今度も初版はそんなに部数が出ないと思いますので、4巻をすぐに読まれたい方は今からご予約がお勧めです。よろしくお願いいたします!
【読書メーター】第1巻『リラとわたし』に寄せられた皆様のご感想
【早川書房 note】「いつかの自分をみているよう」世界中の女性の共感をよぶナポリ発人気作『リラとわたし ナポリの物語1』とは?訳者あとがきを公開。
【早川書房 note】日経新聞、朝日新聞にて紹介! ひりひりする嫉妬まじりの憧れと友情。世界中の女性が夢中になっている『リラとわたし ナポリの物語1』公開vol.1
いちおう当初の計画通りですが、三年近く、お待たせしてしまいました。
僕は海外にいるため、通常であれば発売日よりも先に出版社より訳者の手元に届く「完本」(業界用語でしょうか「完成本」の略と思われます)をまだ手にしていません(12月15日現在)。ですが、先日ネットで流れ出したカバー写真を見てにやにやしております。ついでに某所より拝借した1巻〜4巻のカバー写真をひとつにつなげて、屏風状にしてみました。
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なんだか話題だけど、全巻で揃ってから読み始めよう、そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。時は今です。長い物語です、年末年始に是非。
19日(火)の発売開始後、あとがきもこちらで公開します。
これまでの状況を見るに、たぶん今度も初版はそんなに部数が出ないと思いますので、4巻をすぐに読まれたい方は今からご予約がお勧めです。よろしくお願いいたします!
【読書メーター】第1巻『リラとわたし』に寄せられた皆様のご感想
【早川書房 note】「いつかの自分をみているよう」世界中の女性の共感をよぶナポリ発人気作『リラとわたし ナポリの物語1』とは?訳者あとがきを公開。
【早川書房 note】日経新聞、朝日新聞にて紹介! ひりひりする嫉妬まじりの憧れと友情。世界中の女性が夢中になっている『リラとわたし ナポリの物語1』公開vol.1
martedì 22 ottobre 2019
イタリア現代文学短編集「どこか、安心できる場所で」
11月8日、僕も訳者の一人として参加したイタリア現代文学の短編集「どこか、安心できる場所で」が国書刊行会より出ます。どうぞよろしくお願いします。
amazon.co.jp/dp/433606539X/
しかし、まだ出てないのにイタリア文学ランキング56位とはこれいかに?「ナポリの物語」より人気、、、こいつはちと複雑。アマゾンとはじつに不思議な森ですね。乞うご期待。
イタリア語和訳のご用命は info@traduzionegiapponese.com まで、まずはお気軽にご相談ください。
martedì 25 giugno 2019
新ドメインを取得しました
旧業務用ホームページ(www.traduzionegiapponese.com)のリニューアルをしばらく前から考えていたのですが、結局、このGoogleのブログを新サイトにすることにしました。
ついでに何か日本のお客様にも覚えていただきやすいドメインがほしいと思い、この際、屋号もつけようか、飯田翻訳事務所とか、、、などと考えたのですが、とりあえずストレートに名字と名前で、iidaryosuke.comとしてみました。
Googleのドメイン登録サービスで年間12ユーロ。ドメインを利用した独自のメアドを作り(例 xxxxyyy@iidaryosuke.com とか)、それを既成のメアドに送る転送サービスなどもついてくるようです。
本当はHTML5を勉強して旧サイトを1から書き直そうか、とか、流行のWordPressを利用してみようかなと思いましたが、これで十分かな、と。
ではitaliagohonyaku.blogger.comあらためiidaryosuke.comをよろしくお願いいたします。
飯田亮介 拝
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ついでに何か日本のお客様にも覚えていただきやすいドメインがほしいと思い、この際、屋号もつけようか、飯田翻訳事務所とか、、、などと考えたのですが、とりあえずストレートに名字と名前で、iidaryosuke.comとしてみました。
Googleのドメイン登録サービスで年間12ユーロ。ドメインを利用した独自のメアドを作り(例 xxxxyyy@iidaryosuke.com とか)、それを既成のメアドに送る転送サービスなどもついてくるようです。
本当はHTML5を勉強して旧サイトを1から書き直そうか、とか、流行のWordPressを利用してみようかなと思いましたが、これで十分かな、と。
ではitaliagohonyaku.blogger.comあらためiidaryosuke.comをよろしくお願いいたします。
飯田亮介 拝
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giovedì 13 giugno 2019
Twitterもやっているのですが、翻訳しながら思ったことをつぶやく時は、「#翻訳」タグを付けています。作業環境、文芸・実務翻訳をしながら思うよしなしごとなど、自分のメモ用につぶやいていますが、翻訳学習者さんにも便利かも知れません。ご参考になれば。
https://twilog.org/kirokubito/hashtags-翻訳/allasc
イタリア語和訳のご用命は info@traduzionegiapponese.com まで、まずはお気軽にご相談ください。
https://twilog.org/kirokubito/hashtags-翻訳/allasc
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